愛知県公立高校入試 平成29年度からの変更点

平成29年度(来年)の入試から愛知県の公立高校入試制度に変更があります。
大きな変更点は以下の点です。

  1. 学力検査の配点が現状20点から22点になり配点が増えます。
    それに合わせて試験時間も1科目40分から45分に増えます。
  2. 「推薦入試」と「一般入試」が同一日程になり、推薦入試受験者も5教科の学力検査を受験する必要があります。
  3. 三河第1群・三河第2群のグループ分けが1グループに統合されます。尾張は尾張Aの松蔭、尾張Bの小牧南・美和・大府東の4校が1・2群共通校に変更されます。

 

「推薦入試」にも学力検査が必要?
(2)の推薦入試の変更について、誤解されている方がおられますので、説明を加えます。
今まで公立高校の「推薦入試」は一般入試より2週間ほど前に実施され、学力検査は行われませんでした。
しかし、29年度からは、推薦入試の受験生は一般試験の生徒と同じ日に受験し、学力検査も受けなければなりません。
ただ、この学力検査は、直接推薦入試の合否判定には使われません。
推薦選抜で合格とならなかった場合に改めて一般選抜の対象となります。そのため、推薦選抜の志願者も学力検査(5教科)を受検しておく必要があるのです。

いずれにしても、受験生としては合格率を上げていくために、推薦、一般問わず、入試までに5教科の学習を行い、充分に準備していく必要があります。

 

一般試験は難しくなる?
(1)については、問題が増えるだけでなく、新学習指導要領に基づき、思考力・判断力・表現力などをこれまで以上に重視しようという意図からの変更ですから、問題のレベルにも幅が出ると予想されます。
単元を横断した複合単元の問題や記述問題、資料から考えられる内容をまとめて答える問題などが増える可能性があります。
受験生としては、一問一答形式の問題だけでなく、深い思考を必要とする問題への準備をしておく必要があります。

 

受験校の選び方が変わる?
(3)については、SSS進学教室 栄生教室の近隣校である松蔭高校の1・2郡共通化によって、受験校の選択の仕方が変わり、受験者のレベル変化が起きる可能性があります。
全国的には1科目45分のテストという地域が多く、愛知県もやっと変わるかというところですが、今年3年生になる新受験生にとっては、この春からしっかり準備をしていく必要がある事は間違いありません。

SSS進学教室 栄生教室では、入試情報を保護者懇談会や普段の授業の中で共有しながら、新受験生の学習指導を行っています。
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